本日6月13日はApple Store 表参道のオープンですね。ちょうどこの記事を書いてる頃に開店したところでしょう。
Apple Storeって本当にAppleらしいお店だなぁとつくづく思います。ずいぶん前、まだiPhoneが出る前の事ですが、Apple Store 銀座の開店時間直前にちょうど目の前を通った事があるのですが、なんでもない普通の日にお店の前で開店待ちをしていたのは40代ほどのスーツ姿の男性と、どっかの総合職ですって雰囲気の30代の女性、そして大学生らしき3人の若人。
5人に共通していたのが、どこかしらにAppleユーザーだという目印があったという点。
スーツの男性は携帯電話のストラップにAppleのアクセサリー、女性はバッグの中にPowerBookがあり、大学生はAppleのステッカーやMacBookを。そして6人目にエントリーした私はでかいMacBook Pro17inchを脇に抱えて持っていました(笑)。
それから数年後、iPhone4Sが出て少し経った頃の事。たまたま同じApple Store 銀座に行ったところ、駐車場からApple Store 銀座店に行くまでの300mあるかないかという徒歩区間で、すれ違う人、立ち止まっている人の中で携帯電話をいじってる人のほとんどがiPhoneでした。
Apple Store 銀座店方面からこちらに向かってくる人はほぼ全員と言っていいほど手にiPhoneを持ってる。お店の中はiPhone握った人だらけ。み〜んなAppleユーザーです(笑)。
iPhoneが出る以前、それこそOSXの初期やMacOS時代なんかはApple製品を使っていること自体が何か特別な事のように思えて、私のように音楽人として生きている人間は“DTM、DAW、音楽製作はMacじゃないとね”みたいな感じでしたし、デザイナーを含め、
クリエイティブな仕事をしている
→Macを使っている
という風潮があったように思います。なんかかっこいいしね。私なんぞ、自分のスタジオのドアと自宅のドアにはAppleステッカー貼っておいて、宅急便の人や来客者を案内する時にはいつも“Appleのステッカー貼ってあるからすぐわかりますよん”って話してましたもん。
さて、本題です。
昨今、スマートフォン依存症なる言葉があちこちで聞かれます。Wikipediaで調べてみると、
ということだそうですな。
でもね、この解釈ってちょっと見方を変えるとずいぶん意味合いが違ってくると思うんですよね〜というのが本日のメインです。
ではいってみましょ〜。